エッチなビデオチャットの歴史を知っていますか?
777さん(47歳 男性 神奈川県 自営業)から投稿いただいたTV電話でのおいしいエロ体験談です。
30年程前のインターネット元年から今日まで続く、エロエロなビデオチャット事情を777さんがご指南くださいます。
エロいからこそ流行ったビデオチャット話しや、スケベなビデオチャットの誘い文句など盛り沢山。
昔も今もスケベ目的には変わりがないビデオ通話の雑学がココに!!
時は30年程前のインターネット元年。
ゲゲゲの鬼太郎の目玉親父に似た様なWebCam(クイックカムが正式名称)という物がこの世に出て来て、See You See Me(CUCme)というビデオチャットアプリが流行りました。
元々は大学生が使う学内のインターネット回線から開発したシステムだったことをご存知でしょうか。
ビデオチャットが流行ったのはエロいから
少し遠くにある研究室のコーヒーメーカーにコーヒーがまだ残っているかどうかをビデオチャットで覗いて、まだコーヒーがあれば、多少遠くてもコーヒーメーカーのある部屋までコーヒーをつぎに行くというのが原型でした。
確かに映像と音声によるやりとりは可能でしたが、インターネットのスピードが遅すぎました。
画面は白黒映像で、コマ送り的なビジュアル、何かをしゃべると映像が止まってしまうというシロモノ。
未来のテレビ電話には到底追いついておらず、動画を楽しめる状態ではありませんでした。
そのため音声は諦めて、コマ送り映像とチャットでコミュニケーションを取るのが定番でしたが、文字だけよりかは親近感がありました。
その後、コマ送りでありながらもカラー化されたり、コマ数が増えたりとどんどん進化して、今のビデオ通話やZOOMの様なマルチ動画通信へと進化した訳です。
映像でいえばβとVHS(ベータとブイ・エイチ・エス。知らない人もいるかも?)から、DVD、Blu-ray、ストリーミングと進化してきた訳ですが、これら全てのテクノロジーを後押しをしたのが「アダルトコンテンツ」の存在だったのです。
「白黒のコマ送り映像とチャット(音声なし)」といった制限がある中でも、やはりエロいビデオチャットは流行りました。
スケベなビデオチャットへの誘い文句とは?
当時、IRCと呼ばれるインターネットのチャットシステムがありました。
ビデオチャットでスケベな事をしたい人がそのチャット内にアクセスしてチャットで盛り上がり、「ではビデオチャットで楽しくスケベな事をしましょ」という事になる訳です。
世界的に利用されているインターネットとWebCamのシステムですから、初めは諸外国から実に様々な人種の人達が集まります。
英語でチャットをして、何の気もなさそうに装いながら、だんだんスケベな話題にチャットを持って行く質問をして、ビデオチャットをしている同士はやはりそういうグループチャットで知り合ったのですから、話が早いのです。
スケベなビデオチャットに進む英語のキーワードは、
「I want to see more of you!」
とか
「Let see yours」
というのが定番で、
「もっとあなたの事を深く見てみたい!」
「あなたのを見せて!」
という簡単な言葉でした。
音声通話もできるにはできたのですが、喋ると映像が止まって気分がだだ下がりとなってしまうので、お互いの駆け引きで、脱いだり脱がせたりが始まります。
やはり顔と体とスケベな所を同時に画面に写してしまうと、スクリーンキャプチャされて、世界に晒されてしまうリスクが今も昔もこれからも心配です。
それゆえ、初めは顔を見せてのチャットで、スケベモード全開になったらカメラを股間に移したり、大切な所は手で隠してじらしたりと段階を踏むわけです。
そして最終的にはバーチャルではありますが、見せ合いが始まって終わりまで進んで、
「じゃーまたね!」
と割り切ったお楽しみとなるわけです。
白黒コマ送り→カラー→ビデオ→ビデオ音声通話となる訳ですが、やっている事は今も昔も変わらない現実。
恋活アプリや即ヤリアプリ、今もやっぱりスケベ目的
開発側としては、そういった健全ではない事を想定していたのか、いないのかはわかりませんが、マイクロソフトがNetmeeting、Skype社がSkypeでビデオ通話に参入しました。
Netmeegingはさすがマイクロソフトならではで、画質も良く音声も良く、待ち合わせ用のリアルタイム待ち合わせ掲示板までトータルで運営されていたのですが、健全な目的であったはずが、ヤル相手探しの温床となったため全面的に廃止になりました。
Skypeも独自に進化しましたが、マイクロソフトに吸収されて、Netmeegingは消えてしまいました。
Skypeはその後、ビジネス目的によく使われています。
今時のビデオ通話はやはりLINEのビデオ通話で、恋活アプリや即ヤリアプリに、スケベ目的で使われています。
ビデオ通話でスケベな方向に持ち込むために、昔も今もかわらず
「もっと色々みてみたいなー!?w」
とか
「パンツ見たいなー!w」
といった、たわいのない冗談的に誘うのですが、これも昔と変わらず、お互い見たい物は変わらないので、これもまた話が早く、お互いが満足いくまでビデオ通話はエスカレートする訳です。
LINEですので、気が合えばおかず的に使ったりするのですが、エロ動画サイトを見るのとはまた別のスケベさがあって、タブレット端末でビデオ通話をやると、原寸大で大切な部分が見られるので、かなり興奮します。
LINEの運営に見られてないかは秘密なところですので、やはり現代でも顔と大切な部分は同時に写さない事と、顔と大切な部分が別で映っても、部屋が同じだと晒された時には弁解出来ないので注意が必要です。
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777さん投稿ありがとうございます!
初期のビデオチャットのことを詳しく教えてくださいました。
識者登場!と言った感じで知らないことばかりで勉強になりました。
昔は本当に大変だったのですね。
現在はどんどんテレビ電話エッチの映像や音声は滑らかになっていっています。
技術の進歩に感謝しながら抜きまくりましょう!